【映像制作】デスクトップPCに必要な最低限スペック

映像制作に使用するデスクトップパソコンを購入する際は、CPU・メモリ・ストレージ・グラフィックボードの4つのスペックに注目しましょう。

CPUに求められる最低限のスペックは、Intel製であればCorei5、ADM製であればRyzen5です。

メモリに関しては最低でも8GB、できることなら16GB以上のメモリを搭載したパソコンをおすすめします。

ストレージは大きくHDDとSSDに分けられますが、映像制作するのであれば読み書き込みの速度が速いSSDがおすすめです。

容量に関しては、256GBが最低ラインでしょう。

ただし、ストレージは他のパーツと比べると重要度が高くないので、予算が限られる場合はHDDでも良いかもしれません。

また、グラフィックボードは無料の編集ソフトを使用する場合、搭載しても効果がないこともありますが、Adobe製品などを使う場合は最低でも6GB以上のものを選択しましょう。