【2021年版】どこからが侵害?映像制作での著作権
個人で映像制作する場合は基本的に著作権は映像制作した本人にありますが、それでもその映像の中に誰かの著作権を侵害するものがあれば省かないといけません。
特に映像制作したものの中に誰かの有名人の写真やポスターが入り込んでいいたりすれば引っかかる恐れもあります。
特に、個人で楽しむ用の映像でなく販売目的に製作した映像であれば問題になります。
また、コスプレも場合によっては著作権の侵害になるので注意が必要です。
アニメのキャラクターなどのコスプレ映像も、個人で楽しむものか、営利目的のものなのかで判断が分かれることになってしまう場合があるので、営利目的の場合は著作権侵害にならないかの確認をしておいたほうが良いでしょう。