文化祭ムービーを制作する時の注意点
文化祭は基本的に先生は関わらず、生徒だけで一から力を合わせ手作りします。
文化祭ムービーも当然学生が率先して作るのですが、制作する時の注意点は何かというとポイントがあります。
それは闇雲に撮らず、目的をもって撮影をし、最終的にどうしたいのかを考えながら編集するという点です。
どうせ後で編集するからとりあえず色々と撮影しておこうという考えだと、編集時にも何を残して何を削除すれば良いか分からなくなってしまいます。
例えばあるクラスの催しを撮っていたのに、途中で違うクラスの様子が紛れ込んだり、特定の人物ばかりが移るようになるとムービーを見ている人は違和感を感じてしまいます。
そうならないように、映像制作では撮影する前にある程度頭の中でテーマや完成図を描いてから撮影に入りましょう。